日本アートメイクアカデミー(以下当校という)入学にあたり、申込規約と著作権保護規定をお読みいただき、同意の上でお申し込みください。お申し込み時点で内容にご同意いただいたのとさせていただきますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
申込規約
第1条(入学) 入学希望者は、申込規約(以下「本規約」)に同意の上で所定のフォームより入学手続きを行ってください。日本アートメイクアカデミー(以下「本校」)が受理し入学を認めた者を本校受講生といたします。
第2条(受講日時と場所)対面授業及び実習は、本校の定める日時、場所にて受講していただきます。但し、騒乱や天変地異等の不可抗力或いは本校に於いて受講日時や場所をやむをえず変更する場合がございます。受講時には汚れても構わない服装で、また受講に相応しい服装で来校してください。
第3条(個人情報保護) 受講にて知り得た個人情報は法令に基づき、第三者に漏洩及び私的利用せず適切に管理してください。
第4条(受講期間等)受講生は原則として、事前に設定した日程で受講していただきます。受講期間は受講開始より受講内容終了迄もしくは1年以内のどちらか短いほうをその期間とします。受講内容終了までに1年を経過した場合は延長することができます。但し受講日程希望等の連絡なしに3カ月を経過されますと自動的に受講期間終了とし、残りの授業及び実習は消化扱いとなります。
第5条(写真および動画の撮影) 教育活動を記録し、広報活動の心構えとして、SNS、公式ウェブサイト、パンフレット等にて、受講生及びモニターが映っている授業風景等の写真や動画を使用させていただく場合があります。万が一使用する場合は、生徒個人のプライバシーを尊重し、氏名や個人情報が明確に特定される形での使用はしません。写真および動画の使用にモニターが同意いただけない場合は、入学時にご連絡をお願いいたします。
第6条(欠席等) 対面講習や実習は、特別な理由(本人の病気或いは怪我・天災・利用交通機関の遅延又は停止)を除いて遅刻或いは早退のないよう出席してください。原則として遅刻や早退した場合、受講時間の延長や振替はいたしかねます
第7条(再受講) 6条による特別事情或いは本校が適当と判断する場合に於いて、受講を欠席・遅刻或いは早退する必要がある場合は、受講日又は時間の変更(振替)をさせていただきます。但し実習日の当日変更は実習消化扱いとし、実習追加料金の支払いをもって振替可能となります。また実習日当日に受講生及びモニターの都合により実習の継続ができず中断した場合も、実習消化扱いとなります。
第8条(休学) 以下に定める理由により本校が認める場合、1カ月前迄にその旨を申告して頂くことで、受講生は休学し、復学後受講を再開していただけます。但し急な入院など事前連絡ができない場合は、状況を速やかに連絡していただくことで休学扱いにいたします。
(1)出産や長期療養を要する病気・怪我により3ケ月以上の入院を余儀なくされた場合
(2)その他、本校が適当と判断した場合
第9条(解約)解約や退学を希望する場合は第8条(1)の場合を除き、事前に書面にて申し出てください。テキスト発送とオンライン講習招待メール送信迄は受講料の全額、技術練習初回日迄は受講料の50%、以降は対面授業の残り時間数に2,500円を掛けた金額を返金させていただきます。
第10条(受講資格の喪失等) 受講期間中に以下に該当した場合は、当該受講者の受講資格はただちに喪失し、その場合の受講料の返金はいたしません。
(1)受講生本人の死亡
(2)別途定める著作権保護規定に違反した場合
(3)本規約及び法令に違反し、または違反する恐れのある場合
(4)その他、本校が適当と判断した場合
第11条(受講料納入)受講生は、それぞれの受講内容に準じて定められた受講料を、受講申込日より一週間以内もしくは受講開始日の二カ月前のいずれか遅い日に指定口座へ振り込み納入してください。
第12条(雑則) 受講生が本校の風紀秩序を乱したり本規約やその他規定に違反した場合、或いは本校生徒が本校の名誉を著しく傷つけたり損害を与えた場合は、除名及び損害賠償請求をすることがありますのでご注意ください。
第13条(有効期間) 本規約は、入学申請時よりその効力を発し、受講終了にて本学を卒業或いは退学・除名後その効力を消滅します。また本規約の内容は事前予告なく変更することがあります。
著作権保護規定
第1条(総則) 日本アートメイクアカデミー(以下本校)受講者は、本校が開示あるいは提供した技術上及び営業上の情報及び資料(テキスト、スライド、画像及びノウハウを含む全て)(以下本件情報)の財産権は本校に帰属するため、著作権法により本件情報をいかなる方法においても第三者に対して開示、頒布、販売、譲渡、貸与、修正、使用許諾等を行ってはならず、講習中許可なく撮影、録画、録音することを固く禁じるものとします。但し、次のいずれかに該当するものについてはこの限りではありません。
(1)開示又は提供を受けた時点で、既に公知であるもの
(2)開示又は提供後、自己の責めによらず公知となったもの
(3)開示又は提供を受けた時点で、既に自己が保有していたことを証明できるもの
(4)開示又は提供を受けた情報によらず、受講者が独自に開発したことを証明できるもの
(5)正当な権限を有する第三者から適法に取得したことを証明できるもの
(6)事前に本校から同意を得たもの
第2条(流用の禁止) 受講者は、本件情報を自己のアートメイク施術及び受講者間での技術向上のみに使用し、他の目的及び用途に使用してはならなりません。
第3条(損害賠償) 受講者は、本規定に違反したことにより本校に損害を与えた場合は、本校に対してその損害を賠償しなければならなりません。
4条(有効期間) 本規定は、受講開始日より有効となり、受講修了後も継続するものとします。また規定の内容は事前予告なく変更することがあります。
第5条(合意管轄) 本校と受講者における一切の訴訟については、大阪地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。